

macbook proなどのmac製品でターミナルの開き方が分からないので方法を知りたいなあ。という方に、ターミナルを開く方法を3種類ご紹介します。
ボクはプログラミング学習を2018年春から始めて約1年。
プログラミング学習でターミナルを使う機会が増えてきましたが、ターミナルをいちいち起動するのがめんどくさいので、常時開きっぱなしにしがちです。
たまにmacのOSアップデートすると開いていたターミナルが自動で終了させられ、閉じられたりします。
プログラミング学習を始めて間もない頃は特に、いざターミナルを開こうとすると、どうやるんだったかな?と忘れてしまうこともあるかと思います。
3種類の開き方をご紹介します。
では、早速ひとつ目の開き方から見てみましょう。
Finderから開く
ターミナルは、mac購入してはじめからアプリケーションフォルダ内に設置されています。
Finderをクリック。

Finderを開くと画面左側に表示されている「アプリケーション」をクリック。

ここで罠にハマりがちなのが、アプリケーションフォルダ内にあるので、探してみると、「あれ、見つからないじゃないか!」がよくあります。
実は、アプリケーションフォルダの中の、「ユーティリティ」フォルダ内にターミナルが入っています!

「ユーティリティ」フォルダの横の三角形、またはフォルダをダブルクリックすると中身が見れます。中を見ると、「ターミナル.app」があります。これがターミナルです。

あとは「ターミナル.app」をダブルクリックしたらターミナルが起動します。
Spotlight検索から開く
もう1つは、「Spotlight検索」でターミナルを開く方法です。
macの画面右上に見える虫めがねのマークがSpotlight検索です。

虫めがねマークをクリックします。
すると、入力窓が表示されますので、「ターミナル」と入力して行く途中で既に候補として表示されるはずです。あとはクリックして開くだけです。

Siriで開く
Siriが使えるmacでは、Siriで起動するのも便利ですね。

macの画面右上のSiriのアイコンをクリック、またはキーボード上のタッチバーに表示されているSiriをクリックして、
「ターミナルの起動」などとしゃべると、起動してくれます。
以上、3つの起動方法をご紹介しました。
Finderから開く方法、Spotlight検索から開く方法、Siriから開く方法でしたね。
ちなみに、ボクがよく使うのは、Spotlight検索です。これは慣れや好みの問題なので、どの方法でも良いかと思います。
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