PythonのJupyter Notebookの特長と使いかた

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PythonのJupyter Notebookは使いやすいエディターらしいけど、どんな特長があるの?使い方もザックリ知りたいなあ。という疑問にお答えします。

PythonのJupyter Notebookは使いやすいエディターらしいけど、どんな特長があるの?使い方もザックリ知りたいなあ。という疑問にお答えします。

ボクは、プログラミング自体が初心者の状態からpythonの学習を始めて、すぐにJupyter Notebookを使ってきました。2018年から1年間くらい使ってきて、初心者のボクが使ってとても使いやすいと思いました。

これからpythonを学習したいと考えている方にぴったりのエディターです。

それでは、Jupyter Notebookの特長とデメリットからご紹介します。

Jupyter Notebookの特長

Jupyter Notebookの特長

Jupyter Notebookは、パソコンにインストールして使う普通のエディターよりも、使い勝手が良いです。まず特長からみてみましょう。

ウェブブラウザ上でコードを書いて実行できる

ウェブブラウザ上で動作するエディターなので、コードを書いてその場で実行し、結果を表示できるため、サクサクと気軽に使えます。

Jupyter Notebookを使うことに慣れていると、当たり前すぎて恩恵に気づきにくいかもですが、普通のエディターだと、コードを実行するには、

  • ターミナルを立ち上げる
  • ブラウザで表示するためにサーバーを立ち上げる
  • スクリプトファイルを実行するコマンドを実行する

など、少しめんどくさい作業が別に必要になります。

コードを保存する操作が不要

数分おきに書いたコードを自動保存してくれるので、いちいち保存ボタンを押さなくていいのでラク。もちろん手動でも簡単に保存できます。

また、保存されていない状態でいきなり閉じようとすると、アラートが表示されるようになっているので安心です。

Jupyter Notebookのデメリット

Jupyter Notebookのデメリット

pythonの学習に使っていますが、ぶっちゃけ、感じたデメリットは無いです。

あえて挙げるとすれば、あまりに便利なので、普通のエディターでpythonのスクリプトファイルを実行する方法などが分からなくなってくること、

各種の操作メニューが英語なので、単語の意味が分からないと、少し操作が分かりにくいくらいですかね。

Jupyter Notebookの使いかたをザックリご紹介

Jupyter Notebookの使いかたをザックリご紹介

それでは、Jupyter Notebookの使い方をザックリとみてみましょう。普通に使うぶんには、1つか2つといったシンプルな操作しか使わないので、基本的な使い方だけ知っておけばOKです。

あとはご興味に合わせていろいろ試す感じでよいかと思います。

ここで、注意がございます。Anacondaを使っていること、macOSが前提での使い方です。

Jupyter Notebookが使えるAnacondaを使ってみたいなあという場合は、下記の記事でAnacondaをmacOSにインストールする方法をご紹介していますので、参考にしてみてください。

Anacondaを起動する

アプリケーションフォルダーの「 Anaconda-Navigator.app 」を起動します。

アプリケーションフォルダーのAnaconda.appを起動します。

Anaconda-Navigator.appが起動したら、「 ANACONDA NAVIGATOR 」というメニューが立ち上がります。

Anaconda-Navigator.appが起動したら、「 ANACONDA NAVIGATOR 」というメニューが立ち上がります。

Jupyter Notebookを起動

Jupyter notebookの「 Launch 」ボタンを押します。

Jupyter notebookの「 Launch 」ボタンを押します。

すると、ウェブブラウザに「 Home 」というタブ名でダッシュボードが立ち上がります。

すると、ウェブブラウザに「 Home 」というタブ名でダッシュボードが立ち上がります。
ダッシュボード

これで、Jupyter Notebookが使える状態になりました。

ダッシュボードには、macOSの各ディレクトリが表示されています。このダッシュボード上からpythonのファイルを新たに作成したり、開いたりできます。

また、表示されている各ディレクトリに移動して、実行したいファイルなどを開いたりできますが、pythonの学習ではほぼ使わないです。

それでは、pythonのNotebookを新規に作ってみましょう。その前に、Notebookについてみてみましょう。

通常のpythonのファイルは、拡張子が「 .py」なのに対し、

Jupyter Notebookで作られるpythonのファイルは「 Notebook 」と呼び、

拡張子が「 .ipynb 」となります。

なお、作ったNotebookから拡張子が「 .py 」のpythonファイルに簡単に変換できるのでご安心ください。

pythonのNotebookを作る方法

ダッシュボードの右上に表示されている「 NEW 」ボタンを押すと、「 python3 」などといった表示が出てきますので、クリックします。

ダッシュボードの右上に表示されている「 NEW 」ボタンを押すと、「 python3 」などといった表示が出てきますので、クリックします。

Notebookがウェブブラウザに立ち上がり、pythonのコードを書ける状態になります。

Notebookがウェブブラウザに立ち上がり、pythonのコードを書ける状態になります。

これで、Notebookができました。あとは、なんらかのコードを書いて自動保存されるか、自分で保存したら、notebookが完成ですね。

コードの書きかたとコードを実行する方法

コードは「 In 」の部分に書きます。

コードを実行するには、「 shift + リターン 」キーを押します。

実行された内容が、直下に表示されます。エラーだったら、エラーが表示されます。

コードは「 In 」の部分に書きます。

コードを実行したら、すぐ直下にまた「 In 」のセルが表示されています。このように、実行するたびに、どんどん違ったコードを書けるようになっています。違うコードを書きたいとき、消さなくていいので、便利ですね。

Notebookを保存する方法

保存は、先にご紹介したように自動的に保存されますが、手動でも保存できます。

手動で保存するには、Notebookのツールバーのフロッピーディスクのボタンをクリックします。

手動で保存するには、Notebookのツールバーのフロッピーディスクのボタンをクリックします。

Notebookを閉じる方法

Notebookを閉じるには、保存ボタンの上に見える「 File」をクリックし、

Close and Halt 」をクリックします。

すると、Notebookのウェブブラウザが閉じられます。

Notebookを閉じるには、保存ボタンの上に見える「 File 」をクリックし、「 Close and Halt 」をクリックします。

最後に、保存したNotebookをダッシュボードから開く方法ををみてみましょう。

ダッシュボードからNotebookを開く方法

ダッシュボードのノートのアイコンで、拡張子が「 .ipynb 」がNotebookですので、開きたいNotebookをクリックします。すると、Notebookがウェブブラウザに開かれます。

ダッシュボードのノートのアイコンで、拡張子が「 .ipynb 」がNotebookですので、開きたいNotebookをクリックします。すると、Notebookがウェブブラウザに開かれます。

pythonファイルに変換する方法

最後に、Notebookを普通のpythonのファイルに変換する方法をご紹介します。

Notebookの「 File 」の「 Download as 」の「 python( .py ) 」をクリックすると、pythonファイルに変換されて「 Downloads 」フォルダにダウンロードされます。

Notebookの「 File 」の「 Download as 」の「 python( .py ) 」をクリックすると、pythonファイルに変換されて「 Downloads 」フォルダにダウンロードされます。

以上がザックリな使い方のご紹介ですが、使うには、ぶっちゃけこれだけで十分です。

まとめ

  • カンタンな操作でサクサクpythonを使えるのでJupyter Notebookは使いやすい!につきる
  • 拡張子が「 .ipynb 」だけど、「 .py 」への変換もカンタン。

以上、とても使いやすいと感じているので、ぜひJupyter Notebookを使ってみてください。

実行環境がカンタンで使いやすいことで、pythonに対する敷居も下げてくれるので、余計なことに気をつかうことなく、学習などに集中できます。

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